上司の取扱説明書
産休前、なかなか上司とバトルことが多かったので、仕事復帰後はスムーズに対応できるよう対策を考えておこうと思いました。
なかなか刺激的なタイトルの本でしたが、書いてあることはまぁそうですよね・・・という内容で。
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読んで参考になったことをいかにまとめます。
まず、
指示がコロコロ変わる場合
毎回、指示は記録して違った指示が出たらその記録・ノートを見せながら、前回の指示は〇〇だったが、今おっしゃったことを優先させるのかを聞く。
自分は何を優先したほうがいいか、理由についても主張できるようにしておく。
また、自分が指示する場合は、自分が指示した内容を忘れないよう記録しておく。
指示が意味不明な場合
上司が落ち着いたときを見計らって理由をしっかり説明してもらう機会を作るしかない。。。。うちの上司は諸事情でリモートワークがメインなのですが、もう直接聞く機会、ライン電話でもなんでも使ってメールはなるだけ使わず直接話す機会を作るしかないですね・・・。
自分が上司になった場合は、部下の相談に乗ることは自分自身の仕事より優先するようにする。
意見を言うと嫌がられる場合
角を立てずに風を起こす・・・笑顔で感じよく意見を言える練習。。。
ほか、仕事を通じ心がけていきたいこと
〇上司を気にせず、仕事を気にすること
〇こまめに報告する、報告しすぎて困られるということはない、経過報告をどんどんしていく。任せられたいなら報告をしっかりすることを心に刻む。
〇議論に勝つことが目的ではない (すぐ議論で勝とうとしてしまう自分を反省)
〇上司がどうであれ、報告と説明責任を果たす
〇話を聞かない場合は会議といった公の場に持ち込む(そういう時に限ってこないんだけど・・・あきらめない)
〇時間厳守、礼儀正しく、明るく前向きに取り組む、やるといったことはやりきる